本日朝、コンクールの校内表彰が行われました。
まず最初は、夏休みに全校児童が取り組む「てのひら文庫賞」読書感想文コンクール(文部科学省後援)です。第43回を迎えたこのコンクールは、応募総数145,708点、932校の参加がありました。本校からは最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作9名、奨励賞8名の19名が選ばれました。
奨励賞受賞の様子
佳作受賞の様子
優秀賞受賞の様子
最優秀賞受賞の様子
学校賞としては優秀校を受賞しました。最優秀校1校に次ぐ賞で、全国で3校が選ばれます。2011年に最優秀校10年連続受賞を達成して以降、優秀校は8年連続の受賞となります。
最優秀賞は最高賞の文部科学大臣賞3人に次ぐ賞で、全国の5年生の中ではただ1人が選ばれます。優秀賞は最優秀賞に次ぐ賞で、こちらも全国の5年生の中でただ1人が選ばれます。誠におめでとうございました。
写真左:最優秀賞、右:優秀賞
続いて、「小さな親切」作文コンクール(「小さな親切」運動松戸支部主催)優秀賞の表彰です。
最後は、第4回松戸市立博物館アワード自由研究部門博物館長賞の表彰です。
入賞作品は2019年12月10日(火)から12月22日(日)まで、松戸市立博物館(月曜休館)において展示されています。
コンクール参加は自分の可能性を広げるチャンスです。冬休み向けにコンクールの案内が配られますので、興味のある人はぜひ参加しましょう。
(広報部主任/長谷川)