日本の伝統行事「もちつき」に親しむ「行く年を送る集会」が、本日2・3時間目に行われました。
この行事を通して、今年1年間を振り返り、新しい年を迎える心の準備をします。1年生と6年生が、学年縦割りの明和班ごとに参加します。
まず心を合わせる歌「もちつき」で手遊びをしました。
続いて1年生から「もちつき」に関するクイズが出題されました。
正解したグループからは歓声が上がりました
「ヨイショ!ヨイショ!」。元気な掛け声と共に、もちつきの始まりです。
明和班の班長である6年生が1年生を補助します。
共同作業をすることで、よりいっそう絆が深まります。
密着してサポートする場面も見られました。
1年生を温かく見守る6年生の眼差しが印象的でした。
和やかな雰囲気のもちつきが続きました。
後半は6年生だけでもちつきです。
6年生の貫禄を見せます。
もちつきの後は、厨房の方が用意してくれたお餅をいただきます。
同じ食べ物をいただくことでさらに絆が深まります。
英語の先生も特別参加してくれました。
こちらは今回ついたお餅です。歳神様へのお供え物の鏡餅になります。
2019年も残りわずかとなりました。皆様よい年をお迎えください。
(広報部主任/長谷川)