再び自転車に乗り始めた中高年を「再クリスト」という…私の勝手な造語です。
早速、片道20キロ、往復40キロの道のりを体験してみました。往路1時間7分、復路1時間8分。途中、本気のサイクリストに軽々抜かれ、力のなさを実感しました。
日ごろのランニングの成果か、乗車中は疲れは感じませんでしたが、帰宅後は疲労で何もできず。久しぶりにたっぷり疲れました。
ただしこの時期、注意することがいくつかあります。
1.ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)を守る(約2メートル)
2・重大事故で大けがしない/させない
3.疲れすぎない(かえって免疫力が落ちる)
また、ランニングと違って自転車というマシンがないと成り立たないスポーツなので、自転車のメンテナンスが欠かせません。乗車中、タイヤの空気が徐々に抜けて焦りました。バルブナットが緩んでいただけでしたが。
アキレス腱の炎症が治るまでの間、適度に続けていこうと思います。