今日の会食は「鶏肉とチンゲンサイのオイスターソース炒め」でした。オイスターとは、英語でカキのこと。オイスターソースはカキをつかった中華料理の調味料のことです。
おいしそうにいただく子がたくさんいました。
鶏肉がゴロゴロ入っていました。しっかりとした味付けに、ご飯が進みます。
今日は、高学年のみなさんの会食風景も織り交ぜて紹介します。
小鉢は「ツナとキャベツの中華風和え物」でした。
キャベツの歯ごたえを楽しみながらいただきました。
汁物は「豆腐のスープ」でした。桜エビの風味が効いていました。
温かい汁物がいただけると、なんだかホッとしますね。
今日も「完食」した児童がたくさんいました。
中華風の会食をいただいて、今日も大満足の「聖徳の子」たちでした。
毎日持参しているこのカードには、食器の並べ方までかかれています。毎日の会食が礼法授業とつながっています。
オイスターソースには、子どもの成長を促す亜鉛が含まれているそうです。成長期や、激しい運動をしているお子様におススメです。ただし塩分が大さじ1杯あたり2gという話もあるので、使いすぎには注意が必要です。