7/26(金)に希望者が集まり、すいかわりとプール納めが行われました。
当日は、絶好のすいかわり日和となりました。
「右!右!」「まわれ左!」「前!前!」「いきすぎ!」等々、声援が飛び交います。気が動転したのか、右も左も分からなくなる、ほほ笑ましい光景もみられました。
すいかを割った後は、甘いスイカに舌鼓。食べるためのスイカは、評議員の皆様が、別に用意してくださったものです。
スイカをいただいた後は、恒例の「種飛ばし大会」。内山光大先生も、がんばっています。
すいかわりを楽しみ、おいしいスイカをいただき、種を飛ばして、楽しい夏の思い出ができました。
続いて、この夏最後の学校プールです。
暑い日差しのもと、心ゆくまで、水の感触を楽しみました。
プール納めの儀式では、プールの神様に無事故のお礼を述べました。
すいかわりの起源は、「海の神様への奉納」という説もあります。だとすると、聖徳附属小のすいかわりは、プールの神様への奉納とでもいえましょうか。
※すいかわりに関する、松本佑先生のブログもご覧ください。
(広報部主任/長谷川)