5月になり、輝かしい「令和元年度」が始まりました。「平成」から「令和」へ。新たなる「和」の時代の幕開けです。
長い十連休を終え、学校に元気一杯の子どもたちが戻ってまいりました。今、来たる「運動会」に向けて、皆で協力して準備と練習に励んでおります!
さて、4月26日に実施いたしました「授業参観」では、大変多くの保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。
そして、授業参観と同日に開催された「後援会総会」は、令和元年と同様に、本校にとって大きな節目となりました。10年間という長きにわたり本校の後援会活動を牽引し、多大なる貢献をしてくださった松本幸夫会長が、任期を全うされる日であったからです。「聖徳愛」に溢れる会長でありました。本当にお世話になりました。心から感謝の気持ちで一杯です。そして、後任として伊部尚幸新会長が、後援会会員の皆様よりご承認をいただきました。伊部新会長は本校の卒業生です。聖徳教育が育ちの原点として心にしっかりと根づいている卒業生が、保護者として母校に戻ってきてくださり、そして、「後援会会長」という新たな立場で、自分の後輩の学びに貢献してくださる。これは、学校としても本当に幸せなことです。この新会長のご就任も、過去・現在と未来の”つながる”聖徳の「和」の力の素晴らしさであります。