昨夏8月14日に手術した、うさぎのクロちゃん。今はすっかり元気です。地面やアスファルトの上なら自然に削れる爪ですが、ずっとカゴの中なので、のびっぱなしです。なので8月の終わりに、獣医さんに爪を切ってもらいました。
抱きかかえられると、眼圧が高まって目が飛び出してしまうクロちゃん。獣医さんも驚いてました。
血管を切らないように、慎重に…。
診察台は体重計にもなっています。クロちゃん2.16kg。飛び出した目は、すぐ元通り。
「獣医師」は、子どもたちに人気の高い職種ですが、動物の命を助ける尊い仕事である反面、動物の死とも向き合わなくてはいけないので、「好き」だけではできない職業だろうと思いました。
ちなみに夏休みの間、クロちゃんは我が家でお世話しました。娘たちは「クロちゃん学校に連れてかないで~」と懇願してました。
すでにウサギ1匹、モルモット1匹、オカメインコ2羽、文鳥2羽、カメ2匹、グッピー多数、金魚数匹、メダカ数匹、ザリガニ1匹、ベタ1匹いる我が家には、ウサギ1匹増えても特に変わりはないのでした。