市川歴史博物館で「昔のあかり体験」をしました。
和ろうそく(1000年前~)
石油ランプ(150年前~)
電球
くらべてみると明るさの違いがよくわかりました。
行燈(あんどん)は300年前のもので、明るさは電球の50分の1くらいです。
行燈を開いて火皿が見えるようにすれば、読み書きもできます。
月が浮かんで見えるようなデザインもありました。
古いものは不便なだけだと思っていましたが、
その頃の工夫が見えてきて、ちょっと愛着を感じました。