今日の会食は「こぎつね丼」「具だくさん味噌汁」「五目豆」「白玉ぜんざい」でした。
「五目豆」の大豆やいんげん、「味噌汁」の豆腐や味噌、「こぎつね丼」の油揚げは大豆製品、「ぜんざい」の小豆・・・今日は「節分」にちなんだ、豆づくしの献立でした。豆好きにはたまりません。
栄養満点の会食を、おいしそうにいただく「聖徳の子」の姿がありました。
今日も「完食」する児童が大勢いました。「完食クラブ」のみなさんです。
今日の一番のヒットは・・・ズバリ!「白玉ぜんざい」でしょう。今までは、白玉に「あん」をかける形で提供されていましたが、今回は「おしるこ風」のスタイルです。
ちなみに、「おしるこ」と「ぜんざい」の違いは・・・
ネット情報によると「炊いた小豆に砂糖を加え汁状にしたものに餅や白玉を入れたものがおしるこ。関東では粒あんもこしあんもアリ、関西ではこしあんのものを呼ぶ。関西のぜんざいは粒あんのもの、関東では汁気の少ない濃いあんを餅や白玉にかけたもの」。
私の理解力では、いまひとつよく分かりませんが、どちらも「おいしい」ことは間違いありません。
参考 おしることぜんざいの違い説明できますか?“似たモノ和菓子”の違い