十三夜の今日の会食は「鮭の磯辺揚げ」「小松菜と人参のピーナッツ和え」「すまし汁」「白玉ぜんざい」でした。
ご飯は「栗ご飯」でした。料理酒や塩をまぜて炊いたそうです。十三夜は秋の収穫物の名にちなんで「栗名月」と呼ばれることもあります。
「鮭の磯辺揚げ」は、全校児童分揚げるのに2時間あまり費やした、調理師さんの力作です。
ちくわの入った「小松菜と人参のピーナッツ和え」。ニンジンは、千葉県もしくは茨城県産です。
「これなに?」と質問のあった「すまし汁」。答えは、「はんぺん」でした。えのきと、絹さやも入っていました。
デザートは「白玉ぜんざい」。お月見感、たっぷりですね。
今日も「完食」する児童が大勢いました。「完食クラブ」のみなさんです。
「秋鮭」という言葉もあるように鮭も秋を代表する食べ物です。落花生(ピーナッツ)も今が旬です。今日は、季節感たっぷりの会食でした。