図工の課題が終了した児童に手伝ってもらい、青森から届いたカボチャをつかったジャックオランタンづくりに挑戦しました。
まずは中身を取り出すあなをあけます。結構柔らかく、サクサク切れます。
カボチャの底に、フタがあきました。「くさ~い」といっている児童もいました。
続いて中身の取り出しです。丈夫なお玉をつかって取り出します。
残った中身を、手袋をつけた手で取り出します。その後、さらにお玉でかき取ります。
油性ペンで目鼻口をかき、そこも切り取ります。
柔らかいのでサクサク切れます。
とりあえず1個完成です!写真左の小さいカボチャは、皮が硬くててこずっているものです。
このあと、扇風機を使って乾かします。よく乾かさないと、カビがはえるそうなので。
残りのカボチャは、4年生全員でジャックオランタンにする予定です。
思いがけず「本物体験」ができた「聖徳の子」たちでした。