3年学年新報『半分、青ぞら』第10号をお届けします。
「センセー早すぎるよー」。
本日1時間目の3年生のマラソン試走が終わったときのことです。吉田郁夫先生から「途中まで先頭走ってください」といわれ、児童の先頭の子に抜かされないように調子に乗って走ってしまいました。後からついてきた子たちには、ペースが速すぎて、ちょっと過酷な試走だったようです。
ただしジョギングペースで走ってしまっては練習になりません。完走できる範囲で全力を出す体験をしておく必要があります。この機会にまとまった距離を全力で走る経験をしていただけたらと思います。