今日の会食は「鮭のムニエルきのこクリームソース」「ブロッコリーとコーンのサラダ」「オニオンスープ」「カルシウムヨーグルト」でした。
ムニエルとは「魚の切り身に下味をつけ、小麦粉をつけ、バターでこんがり焼いた料理」のことです。
全校児童分の鮭の切り身に小麦粉をつけて焼くのは、結構な労力が必要です。会食で手の込んだ料理をいただけるのは、嬉しいことです。
クリームソースには、カルシウム強化のスキムミルクが入っています。
野菜タップリの「ブロッコリーとコーンのサラダ」です。
玉ねぎのうまみたっぷりの「オニオンスープ」。パンをひたしても、おいしくいただけました。
パンには、いちごジャムをつけていただきました。
デザートには、こちらもカルシウム強化の「カルシウムヨーグルト」。
今日も「完食」する児童が大勢いました。「完食クラブ」のみなさんです。
栄養タップリの洋食をいただいた「聖徳の子」たちは、今日も一日、元気に過ごせたことでしょう。
魚は「調理しにくく」「食べにくく」「価格が高い」食材のため、ついつい敬遠しがちです。
日本には豊かな「魚食文化」が受け継がれているのですから、この機会に「魚食シフト」にチャレンジしてみようと思いました。